第一回会議


2001.12.10.(月) 午後7:00-9:00 霊丘公民会
           第一回「商業活性化部会」会議


 【ご注意】  言葉の一言一句まで録音していたわけではないので
         できるだけ客観的に思い出した内容だということをご了承ください。
         少なくとも当事者の私は書き出したとおりのやりとりだったと理解しています


コンサルタントの用意した大量な資料をいきなり渡され
一方的に説明されましたので、何がなんだか理解できない状態での
会議?(会合)でした。


そんな中でのやりとり

 ・今後の島原市のことを決めるのに、4ヶ月では無理!
  これから1〜2年かけてじっくりと話し合っていきましょうヨ。(石川)

   議長(市役所商工観光課長)
    「市役所の予算の都合で、3月までにまとめなければならない。」


 ・市役所の予算の都合なら、何で12月になっての第一回会議なのか?
  年度始めの4月から始めていたら、この一年間は、話し合えたはず!
  何故?残り4ヶ月になってから、急に集めて、決めようとするのか?(石川)

   議長
    「コンサルタントの選別の都合で、取り掛かりが遅くなった。」


 ・4月以降の予定はどうなるのか?(石川)

   議長
    「3月までに、おおまかな全体計画を立てて、
     4月以降、具体的な内容の検討に入っていく。


 ・時間がない中、会議に来てから、いきなり資料を見ても意見が出にくいと思う。
  前もって、資料を渡すなどの方法はできないのか?

   議長
    「できるだけそうする。」 


今度行うという「アンケート調査表案」について意見を求められて

 ・各項の評価点数をつける回答方式について、
  これを現時点の評価、今後の評価、と分けて聞いたほうがわかりやすいはず。(石川)
 ・場所を聞く設問で、回答の仕方が難しいので改善を。

など、数件、有意義な意見が出たのですが、、、

  議長
   「年内にアンケート調査しておきたいので、変更するのは時間的に難しい。

    *このあと、コンサルタントの人が「できる限り改善します」とフォロー(笑)

オイオイ!変更できないことをわかっているのに、意見を聞かないでくれ!
みんなの意見を聞いているフリはやめてくれ〜!


私の感想

  市役所のやる気は感じられない。義務をこなしているという印象。

  3月までに結果を出すなら、コンサルタントのまとめたものを主にしながら
  参加者で調整する程度のことしかできないだろうナ。


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