「島原半島の合併を考える集い」

平成14年(2002)5月17日(金)午後7時〜10時 森岳公民館
主催:島原半島合併研究会


参加した石川個人が感じたことを書き出しています。
また、
各パネリストの発言などは、うる覚えの中でのイメージで書き出してますので
間違っていたらスイマセン。^^
あいさつ 島原半島合併研究会
 副会長 宮崎昌浩
・みずほ銀行の悪例(TOPの面子の綱引きで混乱)を参考に
・住民主導で!
・目先だけでの判断ではなく、20年後50年後のこどもたちのことも考えて!
「長崎県の合併構想について」 長崎県市町村合併検討モデル案策定委員会
 会長 長崎大学教授 猪山勝利
・個別情報のみでの判断ではなく、全体情報をちゃんと伝える
・吸収合併さはなく対等合併を
・現在、半島の自治体の自己財源は13%しかない
・産業活力を!
「島原半島の現在の枠組みは」 島原振興局
 管理部長 古賀 彰
・平成11年からの取り組みをたんたんと県の立場で説明
シンポジウム「どうなる島原半島の合併枠組み」
コーディネーター 島原半島合併研究会
 会長 宮本秀利
・今までの議論は、住民不在だった。
  これは住民側も、無関心で任せっきりだったことを反省すべき
・日本、九州、他地域、ここ数年で大きな変動がおこる。
  島原半島だけのんびりしているわけにはいかない。
・今後は、一人一人が参加意識を持って意見をのべていきましょう!
パネリスト 島原半島観光連盟
 会長 七條 健
・流動人口を島原半島へ呼び込むには「半島が一つ」
・インターFACE創造が大事!
・あるものの組み合わせで十分魅力がある
パネリスト 島原商工会議所
 専務理事 荒木道夫
・会議所としては数年前のアンケートを元に3分割案を提示したことがある
・個人的には、半島を一つにする案がいいと思う。
パネリスト ながさき南部生産組合
 組合長 近藤一海
・農産物など自然にとって、市町村のメンツなど関係ない^^
・情報網&交通網が変化しているので、行政区分も変化を!
パネリスト 島原青年会議所
 理事長 石川景士
・「げんきですか〜!?」byイノキ
・自己財源の確保!それがないとどうしようもない!
・半島を一つにして、活力を!
・自分たちの子どもに夢をたくすまちづくりを!
パネリスト 長崎県市町村合併検討モデル案策定委員会
 会長 長崎大学教授 猪山勝利
・1次産業、2次産業、3次産業のNET化!
・最終的には住民一人一人の意思で決めること
会場との意見交換 ・障害者の視点でのまちづくりを!
・情報公開&正しい情報を伝える事が大事
  インターネット・ホームページ・メール等を活用!
・みんな雲仙の水を飲んでいる仲間である

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