島原商工会議所青年部

島原半島（ふるさと）は一つ！

島原半島の１市１６町の合併の
話し合いの場（協議会）を作るため
住民運動をつづけます！

☆

島原市長に要望：９月５日

振興局長と懇談会：９月５日

☆

島原商工会議所青年部からの提案

「合併特例法４条の２」による
「１市１６町の合併協議会設置請求」（住民発議）
を提案します。

提案の結果報告

期限（平成１７年３月３１日）内の
「合併特例法４条の２」による
「１市１６町の合併協議会設置請求」（住民発議）は
残念ながら不可能だ判断せざるを得なくなりました。

☆

島原半島合併へのシュミレーション

☆

６月２９日（日）午後２時～
島原復興サブアリーナ
合併フォーラム

島原半島の住民の方！是非！お集まりください！
ふるさと島原半島の合併はどうしたほうがいいのか？
みんなで考えましょう！

趣意書

☆

住民発議の結果報告

６月２日（月）午後３時～島原市役所

市長代理（助役）さんから各町の回答を受け取りました

結果は、
残念ながら議会に付議されることなく協議会設置には至りませんでした。
つまり、
今回の住民発議はこれで終了です！

回答の詳細はコチラへ

☆

５／１９（月）
東京：総務省の合併促進室課長補佐川尾様と
面談してきました。

５月１９日（月）東京霞ヶ関：総務省にて

☆

住民発議の署名運動

1/18～1/31に、署名運動を行いました。
みなさまのご協力のおかげで
署名数が１４１６名集まりました！
（最終確定数）
有権者数の１／５０＝６３６名

２／２８、午後１時に、島原市役所へ行き、
島原市長へ署名簿を手渡し、
１市１６町の合併協議会設立の直接請求を行いました。

島原半島合併問題について

ふるさとは一つ！

みなさんもご存知のように、全国各地で合併問題が話題になり、
島原半島においても、毎日のように新聞紙上などでも報じられております。

島原半島には「１市１６町」の１７自治体があり、
現在「島原地域一市五町」「南高北西部五町」「南高南部二町」の合併協議会がありますが、
たいへん流動的で残念ながらまとまりのない状況です。

昨年６月に島原商工会議所が島原市に「１市１６町の合併」の要望書を提出したこともあり、
われわれ青年部も、合併問題のフォーラムや講演会などに参加し、勉強して参りました。

そして、いろいろと勉強するうちに、今回の合併問題は「財政基盤の安定化」が第一であり、
「広域で合併しないと財政的に行政機能を維持できない」こともわかりました。
と同時に、
講演会の講師や参加者の方々、勉強会を主催した方々のほとんどが
「島原半島が一つになる」ことを望んでいるのに
「なぜ？半島は一つになれないだろうか？」という疑問もわいてきました。

われわれ島原商工会議所青年部も「島原半島１市１６町の合併」を望んでおりますが、
現在、そのことを話し合うテーブル（合併協議会）が、残念ながら島原半島にはありません。

そこで、
われわれ青年部は自分たちの意見を明確にし、
「１市１６町の合併協議会」を作っていただけるよう
「ふるさとは一つ！」
を合言葉に
「署名運動」をすることになりました。
（合併特例法４条住民発議）

島原半島が一つになった豊かな郷土を築くために、
創意と工夫、勇気と情熱を傾けるのが今だと確信しております！

一人一人の力を重ねれば、大きな動きにできると思います！
みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

何かご意見やご質問がある方は、
合併問題担当：石川俊男（水屋敷）までどうぞ
0957-62-8555
mizu929@alto.ocn.ne.jp

島原半島が一つになることは
たいへんすばらしいことです！

請求代表者
（平成１４年度島原商工会議所青年部会長）